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フローリングの概要

スリッパ

フローリングとは、板を素材とした床のことです。洋風住宅では一般的なものとされており、掃除が簡単な上に衛生的なので、幅広く普及しています。さまざまな色合いがありますので、嗜好やインテリアによって自由に選ぶことができます。

また、フローリングは、汚れや傷を防ぐために、床ワックスなどを塗って表面を保護する必要があります。さらに、現在は、より強力な塗布剤であるフロアコーティングが開発され、とても重宝されています。

フローリングの注意点
フローリングを導入する際の注意点は、生活環境に合わせた基準のフローリングを選ぶことです。特に、防音等級はマンションやアパートなどの集合住宅に導入する場合は、階下への騒音防止の観点から、高レベルのものを選ぶ必要があります。

また、床材についても、あらかじめ強化コーティングがされているものや、ノーワックス素材を使用したメンテナンスの容易なものを選ぶことで、フロアコーティングや床ワックスの頻度を減らすことができます。

フローリングにフロアコーティングのメリット
フローリングにフロアコーティングを施すことのメリットは、綺麗な床を傷つけてしまうことなくその状態を保てるということです。定期的にメンテナンスすることで、半永久的に美しい床のままとすることができます。

もうひとつ床ワックスというものがあり、前者との違いは種類にもよりますが一度塗ったらメンテナンスをしなくてもよいという点です。使ううちに汚れてきてしまうことはありますが、その強度は半永久的に保証されます。

床ワックスとは

白い床

床ワックスとは、床材表面に被膜を作ることで、床を保護するために用いられるものです。

油性のものや樹脂製のものなどがあり、床の表面をコーティングして、汚れや摩耗などからフローリングを守ることができるので、日常の手入れや掃除の負担を軽減する効果もあります。

床ワックスと言っても前述のように様々な種類がありますので、床の材質やその性質によって選ぶことが大切です。油性のものは主に無塗装の木材にしみこませて使用するものです。
樹脂系のものは耐久性もあり、つやがある美しい床面に仕上げることができ、現在最もポピュラーな床用ワックス材は樹脂系のものです。

フロアコーティングに使用される床ワックスの種類
フローリング(フロアリング)を傷や汚れから保護する為に行うフロアコーティングに使用される床ワックスの種類は主に3つ存在します。

一つ目は油性ワックスで、これは戦後すぐに登場した油を主成分としたもので、無塗装の無垢材に染み込ませて使用するので一般的なフロアリングには向いていません。

二つ目は水性ワックスで、蝋を主成分とし、塗りやすいですが強度がなく、こまめに塗りなおす必要があり、無垢材には向きますが、フロアリングには向いていません。

三つ目が戦後まもなくしてアメリカから入ってきた樹脂ワックスで、アクリル樹脂系とウレタン樹脂系に分かれていて、アクリル樹脂系は大変塗りやすいですが、耐久度はあまりなく、また柔軟性にも乏しい為、フロアリングに向きません。ウレタン樹脂系は耐久度は高いですが塗りに難があり、乾くと硬くなりますが、弾力性がある為、フロアリングに向いています。

床ワックスの効果
フローリングの木は生活の中で摩擦し、傷がついて劣化してしまいますが、床ワックスを塗ることは床を保護する効果があり、床の表面にワックスの膜が出来、傷を防ぎ、汚れもつきにくくなります。

また普段の掃除が楽になり、床表面につやが出来て見た目もきれいになるという効果もあります。種類によっても、紫外線による日焼けを防ぐものや、滑りにくい効果のあるものなど様々あります。

定期的に塗ることにより床を綺麗に保つことが可能です。